野生のワカケホンセイがいっぱい!
オマーン(中東)

時々、オマーン、カタール、アブダビへ行く機会があるのですが、向こうに行くたびに
うらやましく思うのは、ワカケホンセイインコがいたる所で見られることです。
町の中の木々の間でもホテルの建物でも・・・2,3羽連れて帰りたくなってしまいます。


アクセスカウンター

H17年1月



何年か前にも同じホテルに宿泊したオマーンですが、今回は驚きました。
というのも前回は、ホテルの最上階のベランダで動くそれらしき鳥を1羽みただけだったのに今回は
住宅地のあちこちで野生のワカケが群れで遊んでいたのです。
季節が違うのかと考えたのですが、前回も今回と同じ11月から12月にかけてでした。
この変化は何なんでしょう・・・?

朝は早くからホテルの裏庭の木々や屋上の縁などで遊んでいました。

少し街から出れば土漠が広がるオマーンですから、もちろんジャングル風の林などはありません。
それなのに、どこからともなくギーギーと鳴きながらたくさんのワカケが飛んできます。
下の写真は携帯で撮影したものなので不鮮明ですが、野生の鳩といっしょに民家のベランダと木の間を
行ったりきたりしていた10数羽の群れを撮ったものです。
木の枝には10羽くらいいたのですが、残念ながら写真では判別できません




ベランダと木の間を行ったりきたりしていた10数羽の群れ



 ホテルからみたペルシャ湾の入り口
(この裏庭にもたくさんのワカケがきていた)

 





H19年12月

オマーン

前回と同じホテルに宿泊しましたが、驚いたのはワカケの数です。朝夕、ホテルの周りを飛び交うその数は
大変なもので、随分増えている印象です。


【ホテルの前庭で夕方撮影】





アブダビ(UAE)

オマーンの隣にあるUAEにもワカケがいるはずと、ホテルの部屋から外を見ると・・・やはり居ました!
裏の小さなモスクと隣の駐車場の間を何度も行ったり来たりしています。

【駐車場】
ワカケ・・・どこにいるか分かりますか?




ここです。3羽います。





どこかに見えますか・・?




ここです。4羽いますね。




ちなみに、この辺一帯(中近東?)のカラスはツートンカラーなんですね。




ワカケは、こういう街中の建物や木立で見かけます。




こんな風にです。





おまけ

オマーンのフィッシュマーケットでは、小魚から生きたマグロまで色々な魚が並んでします。
愛好家が見たら卒倒してしまいそうなチョウチョウウオも横たわっていました。






2014年5月

オマーン
久しぶりにオマーンに行ってきました。今回は、ワカケが多いマスカット(首都)には1泊だけで遠く離れた所への訪問だった為、ワカケは見ることが出来ませんでしたが、写真でオマーンの紹介です。

 
緑は殆どありません。
 
マスカットの街中は綺麗です。どこへ行っても目に入る木はデーツの木。
   
これがデーツの実で数え切れないほど実ります。熟すにはあと2ヶ月くらい必要です。
中東では、この木しかないと言っても言い過ぎではありません。
 
代表的な街並み。 家は大きくおしゃれなデザインが多いです。雨が降らないので雨水排水が整備されておらずひとたび雨が降ると洪水です。
 
裏山(?)は岩と土と砂だけ。
 
至る所に昔の要塞(見張り所)があります。
 
これが王宮。写真で見るより遥かに広いです。
 
海はこんな感じ。
 
山間を走る道路。この近く映画”猿の惑星”が撮影されました。
   
山間部を走る道路に信号はありません。
 
この隣に唯一のダムがあり水が流れてきており緑が繁っています。
 
マスカットの街。
 
15年くらい前にここに1ヶ月滞在したことがあり、向こうに見える突端部で潜ったら熱帯魚が
ウヨウヨいました!
 
ダムの下。人々が水を求めて遊びに来ています。
   
2,30人がBBQで歓迎してくれました。この夜は親しい一人がヤギ2頭を提供してくれました。
 
焼き上がり皆で歓談いながらいただきました。
 
これは食べやすい串です!
 
これは右手で食べました!
 
これは、BBQではなく昼に行ったレストランでの食事です。
 
これもレストラン。
 
lこれは、あるお宅に呼ばれて行ったところ。
 
スーパーです。なんと、ハタタテが食用で売られていました! 写真で見るより大きいです。
 
これはマスカットにあるフィッシュマーケット。カツオでしょうか、マグロの一種でしょうか・・・。
いつもは大きなマグロや巨大なイカが入っているのですが、今回はありませんでした。
 
値段は交渉です。
 
いろいろな魚が混じっています。
 
横では頼めば、その場でさばいてくれます。 速い速い!
 
ここは、あまり売れている様子が無いですね。
   
マーケットの横の建屋で、氷で冷やしてあり高級です!
 
フィッシュマーケットの横ではフルーツや野菜も沢山売っています。紫のがどこの道端にも植えてあるデーツの実です。
 
マンゴー、スイカ、パパイヤ、メロンが安いです。
 
むかし、男が腰につけていた半月刀(ハンジャル)です。これは土産用です。
いつも買うのですが、今回は同行者も皆パスしました。
 スーク(市場)です。食べ物、洋服、土産、貴金属・・・なんでもあります。
管理人が一番好きなところで必ず訪れます。
 
これも昔の短刀らしいが、初めてみました。
 
スークの中央部付近で四方に道路が延びている。
 
ガラクタ(?)みたいですが、見ていると飽きません。こういうところは大好きです!
 
面白いものが沢山あります。
 
これは撮影してはいけないらしいのですが、国王の船でいつもフィッシュマーケット近くに停船しています。
 
街のレストランで前菜です。漬物と一緒に出てきた・・・白菜(キャベツ?)が一株、ドンと乗っけてありちぎって食べます。
 
マーケットで見つけました! これこれ! あの前菜で出てきたやつです。ただみたいな値段でした。   

マスカット唯一の日本料理店(東京太呂)。あるホテルの上階にある。 ここに来ると日本のBEERが飲めます!   


2016年1月

オマーン

フィッシュマーケット横の岸壁を覗くと、イワシでしょうかアジでしょうか・・・。物凄い数の塊が漂っていました。
その横には、深さ40cm程度の浅瀬でチョウチョウウオや中型のヤッコのような魚や、ムラサメモンガラでしょうか
たくさん泳いでいました!


オマーンの魚動画