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関東でジャボチカバ栽培に挑戦!

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今回(2020年1月13日)より新しい記事を上部に配置するように変更します。
旧記事は下方にあります。
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2024年03月30日 追加

この冬はヒーター入りの温室ではなく、横にある加温無しの不織布で囲った
だけの温室(?)で冬を越させてみました。
枝全体を大きなビニール袋でスッポリト覆い下部は鉢に軽く紐で結びつけて
おきました。
葉は2,3枚を残し全て枯れ落ちましたが枝は全くダメージはなさそうです。
今日あたりは外気温も24度Cまで上がるとか言っているので、これから芽を
出し元気に復活してくれると思います。
これで今年問題が無ければ来年からは加温無しでの越冬になります。






2023年01月28日 追加

大寒波がやって来たので5日前から夜は室内に取り込んでいます。
それでも、葉の色は若干ですが1週間前より茶色くなった気がします。
寒さなのか乾燥なのか分かりませんが湿度が低いのも影響している気が
します。
株が小さければビニール袋をすっぽり被せてしまうのですが、これは枝が
広がっているので無理そう。霧吹きで凌ぐことにします。





2022年11月10日 追加

おそらく今年最後の着果ですが、現在はこのように色づき始めています。
上の方の枝にもポツポツと実が付くようになってきました。






2022年10月14日 追加

今年最後の結実でしょうか。
だいぶ気温が下がってきましたが、現在はこんな様子です。




2022年09月25日 追加

何度目の開花になるのでしょう?
また元気いっぱいに開花しています。今年最後の開花になるのでしょうか・・。



2022年09月08日 追加

今年の夏の高温は植物にも多大な影響を与えてくれました。
ジャボチカバも毎日高温の熱射にさらされては弱ってしまうので、暫く
鉢をみかんの木の下に移動させていました。
それでも、今は今年何回目かの開花準備中です。




2022年04月02日 追加

春になり、今年も第一回目の蕾が吹き出てきました。
この冬はかなり寒かったのですが、温室内の格納していたので茶色く
なったり、落葉する葉が見られましたが、なんとか元気に越冬を終えた
ようです。
幹からボコボコした小さな蕾の塊が沢山出てきました。
小さな温室にマンゴーやら、アボカドやら、カニステルやら、パイナップ
ルやらと一緒にギュウギュウ詰めなので少し枝を摘めてコンパクトに
しないと入らなくなってしまいそうです。




2021年11月01日 追加

寒くなってきて、成る実も小さくなってきました。
今年はこれでおしまいでしょう。また来年沢山の花を咲かせて欲しい
ものです。
よく見たら落ちた実からでしょうね。芽が出てきていました。
実生では結実まで何年かかるんでしょうか・・・暫くこのままにしておき
ましょう。





2021年08月15日 追加

その後も連続的に花が咲いては着果しています。
ただ猛烈な暑さの中、日の当たる所に出していた為、せっかくの
実がしわしわになったり、葉っぱもしなーっとなったりしていました。
さすがに陽当たりが良すぎるので、4,5日前からミカンの木の下
に移動させています。
しかし、今度は大雨が降るというので昨夜は、一時的に玄関前に
避難させました。
見るといい感じでまた実が肥大してきています。






2021年06月18日 追加

一回目の収穫を行いましたた

色づいたので収穫しました。
年内にもう何度か開花・着果するはずです。
(右の写真の花はジャボチカバではなくアジサイです♪)

 


2021年05月29日 追加

色づき始めました

ここの所、毎日こまめに手入れしてきたせいか実も大きくなって色づき
始めました。
木の生長は超遅いのですが開花後の実が熟すのは早いです!



2021年05月25日 追加

実はついていますがアブラムシの攻勢が・・・・

今年は冬に葉が落ちなかったので開花も着果も良好なようです。
ただ、なぜかアブラムシの攻勢が激しいです。
小さな実はやられて落ちてしまうので、毎日いろいろな忌避剤やら
薬品やら試しているのですが、どうも製品の歌う文句ほど効き目は
感じられません。かなりの数の実が落果してしまいました。
地道に筆先などで取り除いていくのが一番かもしれません。





2021年04月27日 追加

花が咲いてきました。

暖かい日が続いたせいか一斉に開花してきました。
久しぶりの光景です。
これでも蕾の塊の一部が咲いているだけなので、明日明後日には
更に白い花で一杯になるはずです。



2021年04月21日 追加

今年の冬は全く落葉もせずに少し色が変わっただけで済みました。
そして気温の上昇と共に蕾もたくさん吹き出てきました。
いい感じです!





2021年02月28日 追加

2019年に丸裸になってしまった樹ですが、今年の冬は全く落葉もせずに色が
変わっただけでした。
これなら春の早い時期から開花・着果と進みそうです。
樹勢も回復したので元気元気に育って欲しい♪






2020年11月01日 追加

パパイヤ同様、ジャボチカバも今年は不作です。
その後も花はポチポチと咲きましたが、実は写真の如く肥大せず大豆くらいの
大きさで、もうしわしわになってきました。
1個だけほぼ収穫サイズになって色も変わっていたので食べてみました。
今年収穫できた貴重なジャボチカバでした♪

もう気温が下がって来たのでこれ以上は大きくならないでしょう。

 


2020年10月15日 

今年は本当に実が肥大しませんねえ・・?
それでも、今回の開花では落果もせず若干ですが肥大化してきているよう
です。
開花から10日もすれば収穫サイズになろうかというほど実が大きくなるのが
速いジャボチカバなので、もうブドウサイズまで大きくなっていてもおかしくない
のですが、小豆大か大豆大の大きさです。




2020年9月20日 

今年2回目の花が咲いたのが6月でしたが、実は1個しか結実しませんでした。
そして今。3回目の花が咲きだしています。

パパイヤのところでも書いたのですが、どうも今年は実の付き方がおかしい!
花は咲いても実が付かなかったり、実が付いてもすぐ落果してしまう果樹が
(野菜でも)多いようです。
今回の3回目で実が付くのか注視することにしましょう。





2020年6月17日 追加

今年2回目の蕾を持ち始めました。
1回目はなぜか開花だけして実が付きませんでした。年に数回開花するので
これからでしょうか。
それにしてもジャボチカバは生長が遅いです。なかなか大きくならずに放って
おいて気が付いたら「おお! 少し大きくなったかな」という感じですね。

 


2020年1月13日 追加

昨年は、枯れる寸前までいってしまったジャボチカバですが、懸命の延命措置
によりなんとか息を吹き返し、心配いらないまでに回復しました。今年の春先
から、また枝を伸ばし実もいっぱい付ける事と思います。期待しましょう♪

 ここまで回復しています

  



************** これ以降は旧の記事です **************



平成19年2月24日追加

幹に直接,ブドウのような実がたくさんつく、ブラジル原産の珍しい木。
形も味も巨峰のようだとか。実際に実がついているのを見てみると、それはそれは見事です。
まだ若い気なので、もう2年くらいかかるかな・・・・?







平成21年4月5日 追記


遂に蕾が付きました! 今後が楽しみです。




平成21年5月2日追加
やっと花が咲きました。これで秋には幹に直接実がなるのでしょうかねえ・・?







平成22年8月4日追加
今年も花が咲きました。直接実がなってきています。 さて味はどうかな?

  

昨秋に少しおおきな鉢に植え替えました。                     実も付いていて花も咲いています。









平成23年7月30日追加

今年は春先から花が次から次と開花し、たくさんの実がついています。
開花から熟すまで、特に緑色から紫色に変わるのは1、2日であっという間に美味そうな色になります。

    



2016年3月21日追加

1代目ジャボチカバが植え替えと同時に枯れはじめ必死の介護の甲斐なく★になってしまい、2代目を購入!
その2代目もなぜか調子を崩し先のほうが枯れ始めたのですが、なんとか生き返らせることができ順調に
育っています。


こんな感じに枝を伸ばしています。




まだ細いのに、幹や根元に花芽が沢山出てきました。




2016年5月22日追加

上の写真の蕾が実になりました。今年、最初の収穫です。





2016年12月10日追加

今年も何度か開花と結実、収穫を繰り返しましたが、この季節になってまた蕾が沢山出てきました!





上の写真の拡大




2017年7月8日追加

今年も何度も開花と結実、収穫を繰り返しています。
写真には写っていませんが、今年は幹だけでなく枝にも実が付きだしました。




2018年8月4日追加

今年も何度も開花と結実、収穫を繰り返しています。ただ、今年の夏は猛暑で余りの暑さにばて気味です。
散水は一日二度行っていますが、それでもすぐに土が乾いてしまいます。実も若干シワシワになっているような・・・。
今年からは、横に伸びた枝にも沢山の実を付けるようになっています。



2018年9月22日追加

庭で食べた後に種を捨てると、いつの間にか芽が出ています。収穫せずに木から落ちた実からも、やはり芽が出てきます。
これまでは全部引き抜いて捨てていましたが、今回はポットに移植して試験的に育てています。 
実生なので花が咲くまでどれくらいの年月がかかるのか・・・・。







2019年5月6日追加

冬はどうしても葉がおちてしまうのですが、今年は3,4枚だけ残して綺麗に落葉してしまいました。そろそろ、緑の芽が出てくる
はずですがやっと枝の先の方に小さなのが膨らんできた状態です。早く緑一杯になって欲しいですねえ・・・。
気候もよくなってきたので温室から外に出しました。
ちなみに昨年9月22日の写真にある実生苗は、落葉せずに残っています。






2019年5月25日追加

どういうわけか未だに葉が出てきません!
どうもおかしい!!! 
「葉が出ない、木に元気がないのは全て(?)根に原因がある」と考え、思い切って掘り返してみました。根腐れを疑ってみたのですが
どうも、根腐れは起こしていないようです。細かな根がいっぱいあって腐ってもいない。蜘蛛の巣が張ったような変な病気も付いてい
ない・・・・。根が張りすぎて目詰まりを起こしている風でもない。分かりません・・・?
とりあえず、周りと中央部の少し弱って見える根だけを取り除き、今度は一回り小さな鉢に植え替えてみました。大は小を兼ねて
大きな鉢のほうが良いだろうと思っていましたが、どうもそうでもないらしいので逆に小さな鉢にしてみました。
そして、弱った樹木の体力回復に抜群の効果がある(?)らしい、1000倍に薄めたHB-101なる活力剤をたっぷりと与えました。週に一度
与えるくらいが基本らしいですが、毎日与えても問題ないとのこと。本当は植え替える時に根をひと晩この液に浸けておくと更に効果が
あがるようですが、ネットでHB-101を購入して届いたのは植え替えを行った日の午後でした・・・うーん残念!
一度掘り返して、ひと晩浸してから再度植えようかとも考えたのですが、今回はこのまま散水だけで行くことに・・・この判断が結果にどう
影響してくるかは分かりません。
いずれにしても、根にダメージは見られないし、枝も先の細いところ以外は生きているのを確認したので、そのうち芽吹きするのではと
期待して日陰に静置しています。

枝の先の枯れた部分だけを切り落とし植え替えました




これがHB-101





2019年7月8日追加

その後、順調に葉が出てきておりここまで回復しました。
ここのところ連日の雨と低温ですが、幹には沢山芽が吹き出てきているので完全回復も間近でしょう。





2019年7月14日追加

2018年9月22日の写真の実生苗です。少し前に一回り大きなポットに植え替えました。
ジャボチカバは兎に角成長が遅いんです。ゆっくりゆっくりです・・・。





2019年7月29日追加

葉が出て来ず心配していましたが、かなり回復してきました。どうも小枝の先は、枯れかかっていたようなので
止む無く切り落としました。幹の下部からは花が咲きだしています。画面左部分の拡大写真で分かるように、
蕾が沢山出てきています。
なんとか完全に枯れてしまう前に打った手(植え替え)が功を奏したようです。
良かった! 良かった!




2019年8月14日追加

見事に復活しました!
枝の張り具合はまだまだですが、かなり元気よく葉が展開し花も咲いて、今日見たらいつの間にか熟した
実もついていました!




台風15号で温室全壊!
今回は関連する他頁との共通文章になります
       
 今回の台風15号は当地を直撃し、とんでもない被害を与えて通り抜けていきました。
 8日の23時頃から急に風が強くなりだし、翌9日の02時頃からはもの凄い轟音と共に
 暴風雨が吹き荒れました。
 一睡もできないまま2階の窓から懐中電灯を照らし尋常ではない風の強さに恐れをなし
 眠れないまま朝を迎えた頃には、既に車庫の屋根が飛ばされている事に気づいていました。
 近所の住人も暴風雨の中で懐中電灯片手に庭で、飛ばされたプレートかなんかを集めて
 上に重しを置いたりしていました。
 
 02時頃には、波状的に襲ってくる強風の音に合わせ、寝ている床が揺れるのが分かる
 ようになりました。
 既に停電していましたがスマホのリアルタイム台風情報で、地図上の台風の位置を確認
 しながら「早く通り過ぎてくれー!」と願っていました。
 薄明るくなった5時頃にやっと庭に出てみましたが、まだまだ風は強く玄関ドアをそっと
 開けようとすると一気にもっていかれそうです。
 庭に出て唖然としました。
 車庫は丸裸、バンペイユとミカンとレモンとオニ柚子は殆ど落果、温室は完全に倒壊して
 しまっています。
 温室の中に避難させていたアボカド、スターフルーツ、カニステル、ジャボチカバ、マンゴー、
 サボテン・・・・全てひっくり返り、互いに折り重なったり、下敷きになり、折れて、鉢から飛び
 出て・・・・悲惨です!

 スターフルーツは全て落下してしまいました。でも、少しの花と蕾が残っているのでこれから
 に期待するしかありません。
 せっかく回復してきたジャボチカバの枝はかなり折れてしまいました。
 マンゴーも一緒です。

 唯一、ほぼ無傷だったのがカニステル苗でした。でも、種から育てているカニステルは殆ど
 が鉢から飛ぼ出してしまいました。また植え替えましたが、どうでしょうか元気を取り戻して
 くれればいいのですが・・・。

 パパイヤは、小さな林(藪)を切り開いた中の風よけスペースに植えてありましたが、唯一の
 入口を倒れた梅の木が塞いでしまい中に入る事が出来ません。
 仕方がないので、本日裏側の木々をかき分けながら途中まで入り、腕を伸ばして中の写真
 を撮ってみました。
 周囲の木々も倒れたり、飛ばされたり、なぎ倒されたりで防風林の役目は果たせなかった
 ようです。それほど凄まじい風でした。
 ”パパイヤ”の頁に写真を載せました。

 そして、被害は室内のツノダシにも及んでしまいました。
 台風の接近と共に停電し、ずーっと電気は使えない生活が続きました。5日経った昨夜の
 0時にやっと復電したのですが、その間の水槽は車から引いた100V電源で動かしていま 
 した。フィルターを通さないと一気に水質が悪化するのでポンプを長時間止める訳には
 いかないのです。日中は殆どフルに車から電源を供給しましたが、深夜はやはりエンジンを
 止めないといけません。
 従って、夜間はポンプが止まる代わりに電池式のエアポンプを置いてエアーだけは供給し
 たのですが、朝方見るとどうも魚の調子は良くなさそうです。
 そんなこんなで、3日目の朝には餌付け中のツノダシ1匹と、石垣島から連れ帰ったハマ
 クマノミが息も絶え絶え状態になっており、残念ながら星になってしまいました。
 
 このHPの登場植物と登場魚は大変な被害を被ってしまいました。

   倒壊した温室と残された苗(実生苗は下敷きで姿が見えません)

 



2019年9月17日 追加
       
 台風で温室が倒壊し下敷きになってしまったジャボチカバは、枝がポキポキ折れていましたが、まだまだ
こんなことで枯れてしまうわけにはいきません!
幹は問題ないので、これから残った小枝でたくさんの栄養を作り出して完全復帰します!

今の姿です








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